元塾講師の大学受験参考書レビュー(ただし理系科目のみ)

星の数ほどある問題集を経験に基づきながら片っ端から語っていくブログ

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センター試験 物理Iの点数が面白いほどとれる本



物理はセンターだけなので手っ取り早くモノにしたい方に


センター試験 物理Iの点数が面白いほどとれる本
鈴木 誠治

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センター試験 英語〔文整序・読解・会話〕の点数が面白いほどとれる本
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この本は教科書を読んで、基本問題を解いて、センター試験問題を解いて……
というプロセスをこなす時間が無い方におススメです。

早い話が教科書とセンター試験に特化した問題集をこなして
効率よく勉強しようという意図がある本です。


特に文系の方が当てはまるのかもしれませんが、
基本的にはセンター試験だけで使う科目に
そんなに多くの時間をかけれないというのが現実なところだと思います。


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高校の物理をイチからおさらいする本 [電磁気編]



物理を受験するか確定していない方に向いている本です。


高校の物理をイチからおさらいする本 [電磁気編]
鈴木 誠治

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忘れてしまった高校の物理を復習する本―物理の基本、ここが面白い!
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この本は一般的な本という立場で見た場合、
非常に奇妙な位置にいます。

雑学を得れるほどの話のタネ的なものが手に入るわけでもなく、
大学受験の問題が解けるわけでもありません。


本の題名は比喩ではなく、まさにこの本自体をあらわしています。
特に物理を今まで習っていなくても、
高校の物理がどんなものかを知ることができます。



それだけではそんなに特長のある本ではないように聞こえますが、
この本の冒頭には高校物理を受験するに当たって
とても大切な3つの原則が書かれています。

コメントを下さった方へ

電磁気が苦手な方からコメントをいただきました。
ありがとうございますヽ(´ー`)

コメントの箇所に参考になればと思い、
少し意見を述べさせていただきました。

役に立てれば幸いです…。
この記事はあまり意味がありませんので、
1週間ほどしたら削除をする予定です。



と、思いましたが他の方にも参考になるかもしれませんので
追記で載せておきます。(原文のままです)

忘れてしまった高校の物理を復習する本

これは受験参考書コーナーに置くもの……?

忘れてしまった高校の物理を復習する本―物理の基本、ここが面白い!
為近 和彦

中経出版 2002-02
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いわゆる文系の人が大学を卒業して、
何かのきっかけで物理を勉強したくなったとします。

その場合にはこの本が役立ちます。

最近こういった系列の
「大学生のための…」とか
「もう一度勉強したい方へ…」といった類の本を
受験コーナーでよく見かけます。
受験人口が減ったので、
購買層を広げようとしてそのような本を出版しているのではと
考えてしまう私はおそらくかなり邪推なのでしょうが、確実にいえることはあります。


受験参考書としてはまったく役に立ちません。


それは文系の受験生が理科の科目も必要になったという理由でもです。
受験生にとってこの本は時間の無駄になってしまいます。

大学受験が終わり基礎から物理を勉強したくなったときに読みましょう!





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橋元の理系物理I・II頻出問題解法―入試で点が取れる



式の羅列…

橋元の理系物理I・II頻出問題解法―入試で点が取れる
橋元 淳一郎
学研 2006-03

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私は著者の色んな本を見てきましたが、
この本は他の本に比べてかなり劣ります。

物理はイメージ、というのは私も同意しますが、
この本にはそれがほとんど生かされていません。

というのは、演習問題の解説にそれが表れています。
以前紹介した著者の違う問題集はイメージを元に式を立てる、
という構成になっていたのですが、この問題集はただ式を解いているだけ。
式の羅列です。

もちろんイメージ解法なるものはありますが、
細かい説明は省かれていますし、
ひたすら受験に出そうな問題が羅列しているだけです。
レイアウトもひたすら問題をつめてあり、見にくいです。

たしかに頻出問題の解法なのですが、
こんなに問題数があればどれか似たようなものは出るだろうし、
解いたところでただ詰め込むだけでどこが大切なのかわかりにくいし、
おススメはできません。

もちろん同じ著者のほかの問題集はかなり優秀です。



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プロフィール

のぶつぁ

Author:のぶつぁ
元塾講師です。
大手予備校でも勤務してました。
そこで多くの参考書・問題集に目を通すことになりました。



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