元塾講師の大学受験参考書レビュー(ただし理系科目のみ)

星の数ほどある問題集を経験に基づきながら片っ端から語っていくブログ

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入試に出る物理苦手問題60題の解き方

これは問題を進めていくうちに疲れてくる。

入試に出る物理苦手問題60題の解き方
入試に出る物理苦手問題60題の解き方高橋 和浩

旺文社 2004-09
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例題と実践問題があります。それぞれ大学で理系の学部を目指すなら1度経験すべきものがそろっているのですが、正直見づら過ぎて途中で気分が萎えてくると思います。
例題とその解答が隙間無く次々と続くものですから、どこをやっているのかわかりにくいし解答自体が見にくいです('A`)

これなら「名門の森」などをしていた方が気分も優れると思う。
レイアウトなんて気にしない、そして難しい問題にチャレンジしたいって人は考えてみてもいいだろう。
レイアウトを除けば決して悪い問題集ではない。
解説はやはりある程度物理が理解できている人向けである。


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化学I・II標準問題精講(旺文社)

私が語るまでも無い本です(´_ゝ`)ノ(語ってすみません)

化学I・II標準問題精講
化学I・II標準問題精講鎌田 真彰 橋爪 健作

旺文社 2005-06
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化学I・II基礎問題精講 化学I・IIの新研究―理系大学受験 物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応 1対1対応の演習/数学III―大学への数学 名問の森物理 (力学・波動)



化学のセンスや好奇心などが無いと、とても標準問題と呼ぶことは出来ない問題ばかりが並んでいるのだが、阪大くらいのレベルを受けるのならこのレベルの問題は経験しとかないと本番で焦ります。
入試難易度としてはそんなに高くない大学の受験を考えていても一度こんな問題にあってみるのもよろしいでしょう(・∀・)

基本的に受験というのは経験値がモノを言う世界なので、この本もそれに習い、1度目は答えを見ながら悪戦苦闘。
2度目はなんとか半分くらいは解けるように。
3度目は解法が思い浮かぶように。
3度目などは解く時間も早くなるので効果を実感できます。

難しい問題が多いのだが、この本は経験値を積む本である。
センスや才能自体をためす問題ではない。
なので色んなレベルの受験生にお勧めする本である。
どんどん自力で解いてみよう。
解説も丁寧でわかりやすい。




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今日の小言

この記事は小言のコーナーです(´_ゝ`)ノ

誰でも知っているちょっとした予備校の違いです。
高2生で今から予備校を選びたいんだけど…って人は少し有益かもしれません。
受験生の方でも8分くらい時間を空けれそうで、少し興味があればどうぞ見ていただければと思います。


私は関西在住ですので、代ゼミ河合駿台とあとオマケ程度に大阪北予備校の話。

あと、この情報は間違っている可能性もありますのでご了承ください。見るに耐えない間違いなどは指摘くださいましたら、できるだけ訂正します。

駿台は50分授業を売りにしています。
河合代ゼミは90分です。

駿台は50分くらいが先生の話を集中して聞ける限界だろうという考えがあります。(他にもあるかもしれません)
河合代ゼミは90分の設定で本番の試験時間に少しでも慣れる、というトコに重点を置いています。(他にもあるかもしれません(゜σ゜))


駿台は反論します。
「授業を聞く」と「テストをする」という時間を単純に同じ時間で測るのは意味がないと。
だから50分くらいの授業時間がベストだと。


残念ながら河合代ゼミの意見を直接聞いたわけでないので、ここに詳しく意見を書けませんが、おそらく聞くくらいで長時間耐えれなかったら、本番に例えば数学2時間などに耐えれるわけがない、
また50分で解ける問題や難易度には限界がある、といったとこがあると思われます。

授業時間をどう取ろうともメリット、デメリットがあります。


その証拠に駿台も季節講習では1コマがとんでもなく長時間になっています。

良問の風、物理Ⅰ・Ⅱ頻出標準問題(河合出版)

物理のエッセンス」の著者本ですべて物理をまとめたいのなら、使ってみてもいいでしょう(´_ゝ`)ノ

良問の風物理I・II頻出・標準問題集
良問の風物理I・II頻出・標準問題集浜島 清利

河合出版 2006-07
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関連商品
名問の森物理 (力学・波動)
名問の森物理 (電磁気・熱・原子)
物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応
物理のエッセンス力学・波動―新課程対応
わくわく物理探検隊



この著者の他の本との関連無しにレビューさせていただくと、
やはりレベルとしてはかなり基本的な内容となっています。

学校で物理の問題集を買っていたりする人が大半であろうから、そういった人には必要ないと思われます。

この問題集を使うことのメリットは、
「基本事項の確認」
「見やすいレイアウト」
と言ったところか。
解答中にも重要な考えのとこには下線が引いてあり、わかりやすい(レベル的にわかりやすいってのもあると思う)。

デメリットは、
「理系にとってわざわざ時間を割く難易度ではない」
「時間がない受験生はやはり難しい問題の中でこの問題集のような知識を得ていく」

といったところでしょうか(´ー`)

文系の受験生の方が、何か問題集を始めたいって時にかなり役立つでしょう。


物理のエッセンス(河合出版)

入門書として以外にも使い道はある(´_ゝ`)ノ

物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応
物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応浜島 清利

河合出版 2005-02-17
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受験をするに当たり初めに入れておくと良い知識が豊富にある(一見は豊富に見えない)。
丁寧に読んでいき例題をやっていけばおのずと基本的なチカラはついてくる(・∀・)

この時期(2006/10下旬)からこの本を始めるのだとすると理系受験生にしては少し遅いが、知識は抜けやすいのでこの本を日ごろから時々読んで知識の補充をしてもいいのではないでしょうか?

この1冊で基本はほぼ完全になるであろう。
やはり土台がないとどうしても点数や成績が不安定になります。

ボクが言うまでもないことなのだが、複合的な問題は取り上げていないので、そういったもう少しレベルの高い問題を一度経験しておく必要はあるでしょう。

レイアウト的にも複雑さをカンジさせず見やすいです。
ぜひ1冊お手元に( ´∀`)σ)∀`)



テーマ:大学受験 - ジャンル:学校・教育

漆原晃の物理物理I・II明快解法講座(旺文社)

書店でパラパラめくっていたがなかなかよい本である。


漆原晃の物理物理I・II明快解法講座―合格点への最短距離
漆原晃の物理物理I・II明快解法講座―合格点への最短距離漆原 晃

旺文社 2005-04
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おすすめ平均 star
star本当に本当にこのシリーズしかないです
star物理の頭の働かせ方を体系化してくれている唯一の本です。
star物理が苦手な人・嫌いな人には最高の本だと思います。

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以前も書いたが予備校の講師の方は基本的に話の運びがうまい。
だからよくも悪くもわかった気になる。
この本は確かにわかりやすい(´_ゝ`)ノ
物理の本質をついているものではなく、点を取りにいくという本である。

たまに普通のテクニックをオーバーに表現をしているがそこはご愛嬌、もしくは私の気にしすぎということにしておいて…。

大切なことは、この本を1回閉じて、同じような問題を1からやってみることです(・∀・)


わかるとできるは違います。
そこらへんをわかっていればすごく有効に活用できるのではないでしょうか?やはり電磁気、力学を中心に進めていくべきでしょう。

ちなみに、今他の問題集をやっている人はしないほうがよい。
講師個人の名があるのは、それぞれにクセがあるから今までと解法が違いすぎてワケがわからなくなる可能性もありますから('A`)


大宮理の 化学[理論化学編]が面白いほどわかる本(中経出版)

これは教科書である。理系人間にとっての受験参考書、問題集ではない(´_ゝ`)ノ

新出題傾向対応版 大宮理の 化学[理論化学編]が面白いほどわかる本
新出題傾向対応版 大宮理の 化学[理論化学編]が面白いほどわかる本大宮 理

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stars理解しやすい!
stars●良書●

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化学が苦手で苦手でたまらない、
もしくは化学の教科書は読みたくない、でも基礎を理解しないと、
というそんなあなたにはもってこいである(゜σ゜)


問題もあるが、それほど多くはない(´_ゝ`)ノ
そしてかなり基礎的である。

前から思っているのだが、こういう個人名で本を出版している方は基本的に話の運びがうまい!
だから気持ちよく頭に入ってくる。
しかし、それはデメリットもある。



今日は小言

最近(?)個別の授業が流行っています(´_ゝ`)ノ

先生と1対1だから自分の好きなペースでできると評判である。
集団での授業に精神的についていけなかったり、なにか特別な事情があれば、個別教育はおススメできる。

じゃあ特別な事情がない子はどうか?

集団でする授業に行きなさい( ´∀`)σ)∀`)
そしていい意味でワイワイガヤガヤできるとこがいいです。


受験は競争である。
部屋で一人でやっていても周りがわからないのである。
例えば模試などで自分の位置を確認する方法もあるが、
やはりリアルタイムで周りの人に影響を受けたほうがいいと思う。
そのプレッシャーをプラスに変えるくらいの能力はけっこうみんなあると思います(特に男子諸君)。


個別授業は集団授業のサポート的な位置でしか成立しないと思っています。
講師はプロもいますが、基本的に大学生であり生徒に対するモチベーションに限界がある。
そして、生徒の管理がなかなか上手くない。
したことがないから当たり前であります。

自分の中にたまった質問は周りの友達にしたほうがいいでしょう( ´∀`)σ)∀`)
なぜか?それはそういう雰囲気が今度は友達からも質問してくる空気を作るからである。

質問に答えるというのは、かなり実力アップになるのです。
自分が質問されるのはチャンスですので、恥ずかしがらずにどんどん周りの仲の良い友達に聞きましょう。
それでわからなければ賢い友達に聞くと(´_ゝ`)ノ
そんな感じで。



理系数学 入試の核心(Z会出版)

さらに数学を得点源としたい人向けであろう。
時期的には今からでも特定の分野だけに力点を置いてこの問題集を解いてもいいのではないでしょうか(´_ゝ`)ノ





前回紹介した、タイプわけによる理系の数学12ABなどが一通りできた受験生が持っててもいいのではと思います。
続きにて使い方などのレビューします。
あ、後画像は古いやつになってますが、書店では新課程用に新しくなっています。

入試必携168理系対策数学1A2B3C(数研出版)

少しレベルが簡単すぎるのではないだろうか


入試必携168理系対策数学1A2B3C 入試必携168理系対策数学1A2B3C
(2005/10)
数研出版

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入試には必携な問題が揃っている。しかし、これは同じ出版社からの本である「チャート式」などをしていればそこまでこの本が独自の価値を出しているようには見えない。

ただし、何度も同じ問題集をするのがイヤだ!という方はこの問題集を勧める(´_ゝ`)ノ
というのはやはりこの本の問題を解くチカラは必携だからだ。

チャートを一通りして、この問題集を解く。
これはいい使い方だと思う。

また、チャートはやはり参考書だから全分野が網羅されているのだが、この本はそうではない(いい意味で)。
使い方しだいでは有用になるでしょう(゜σ゜)

タイプわけによる理系の数学12AB 新課程用(正高社)

ボクは4月から受験生となった生徒にこれをさせる。
そして数学的センスをつけさせる。

タイプわけによる理系の数学12AB 新課程用 タイプわけによる理系の数学12AB 新課程用
(2004/10)
正高社
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画像無しで申し訳ないです(゜σ゜)

注意しておかないといけないのは受験真っ只中の人が今からこの問題集をやるには少し時間がないということです。

来年の受験生にはこの本を買うのを検討してみるのを提案します。
今(2006の10/10)受験している人は、コメントにレビューしてほしい問題集を言ってくれたらします。
ただし学校採用専用で解答が無いのは不可です。

では続きにてレビュー


模試と恋…

これは小言コーナーです('A`)
少しだけ時間あけれる方のみ見てください。
もうすぐ新しいレビューは書きます。



大学受験に模試はつきものだ…(´_ゝ`)ノ
駿台・ベネッセ共催模試や河合の全統模試などが10月後半にも始まる。

一人で受けたんじゃ誰もしゃべる相手おらんから…ってキミ、ちょっと来なさい(・∀・)ヾ

ついでにラブラブになりたいなってキミ、キミも来なさい(´_ゝ`)ヾ


センター試験必勝トレーニング(東京出版)

今日は正確に言うとこの本のレビューではない。

センター試験必勝トレーニング数学IIB センター試験必勝トレーニング数学IIB
(2005/10)
東京出版
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何冊も問題集は買えないでしょうから、これ系の本を買う、もしくは有効に使いたい場合の提言をさせてもらおうと思っています。

センター数学で大逆転できる本(エール出版)

今日は久しぶりな投稿ですがこれを書店で見たので少し紹介します。


センター数学で大逆転できる本 2008年版 センター数学で大逆転できる本 2008年版
坂本 龍 (2006/08/18)
エール出版社
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なにを紹介するかって、中身でなくコレ系の本の話。
要は効果あるのかってことです。


物理Ⅰ・Ⅱ「基礎」問題精講(旺文社)

今日紹介するのは物理の入試勉強を始める1つの入門書として候補にいれてもいいのではないかという本です(´_ゝ`)ノ


物理I・II基礎問題精講 物理I・II基礎問題精講
大川 保博、宇都 史訓 他 (2004/09)
旺文社
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僕らの時代は(といってもそんな昔でもないです)、もっと見にくい本だった('A`)

…というか、旺文社ってとこはあまり現代的な本のデザインをとりいれてはいないようです。
↑これ、決して悪口じゃないので…(゜σ゜)誤解なさらず。


本の話に戻りますが、正直物理をセンターだけでも、あるいは2次でも受験するようなら出来とかないと話しになりません。



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プロフィール

のぶつぁ

Author:のぶつぁ
元塾講師です。
大手予備校でも勤務してました。
そこで多くの参考書・問題集に目を通すことになりました。



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