元塾講師の大学受験参考書レビュー(ただし理系科目のみ)

星の数ほどある問題集を経験に基づきながら片っ端から語っていくブログ

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数学難問集100(数件出版)

完全に難関校向け問題集である。


数学難問集100
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数研出版 2006-02
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100題あるのだが「入門の部」と「試練の部」に分かれている。
「入門の部」は整数、比較、幾何、一次変換、空間の直線・平面、という分野にのみ特化している。
なので「微分積分」などは入門の部にはない。

対して「試練の部」は全分野から出題されているが、問題は分野ごとに分かれてはいない。
そして本当に難しいのでよっぽどの難関校を受験する人じゃないとする必要はないでしょう。

入門の部はあまり学校でも扱わない分野が多く、かつ難関校には出やすい分野なので難しいトコを受験するつもりの方は見ておくのもいいかもしれない。入門の部のみ、設問の下に「考え方」なるヒントがついていてとっつき易いであろう。
ただし、いずれは他のノートにでも貼り付けて「考え方」無しで自力でやってみるのがいいであろう。


個人的には、「入門の部」だけやっていくと受験数学におけるセンスが身につくと思います。このセンスというのは典型的問題があまり出ない大学で役に立ちます。

「試練の部」は他の問題集でやったことをさらに発展させたい時などに使うのがいいでしょう。
このレベルまでくると本が人を選ぶので数学に自信があるひとのみ購入を検討すべきである(´_ゝ`)ノ


私は個人的に、難問を解くよりどれだけ基本でミスをしないかが入試だと思っているのでそういった意味ではお勧めはしません。



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Author:のぶつぁ
元塾講師です。
大手予備校でも勤務してました。
そこで多くの参考書・問題集に目を通すことになりました。



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