元塾講師の大学受験参考書レビュー(ただし理系科目のみ)

星の数ほどある問題集を経験に基づきながら片っ端から語っていくブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新ひとりで学べる化学I―新課程



もう少し踏み込んでほしかったです

新ひとりで学べる化学I―新課程
高橋 将 仲下 雄久
清水書院 2005-01

by G-Tools


教科書をコンパクトにして、要点を書き出したような参考書です。
初学者にとっては化学の勉強の復習に使うといいのではないでしょうか。

惜しい箇所は、ハッと思わせる質問を読者にしているのに、
それに答えていないところです。

ベストな使い方としては、教科書のサブとして併用することでしょう。

教科書を漠然と読んだだけでは湧かない疑問も
併用することで出てくるかもしれません。
逆に言うと、この本だけで化学を学び始めるのは少し心もとないです。

そしてよくも悪くも「勉強する」という雰囲気がある本です。
予備校の講師が執筆したような、
比較的ラフな参考書などと比べたら一目瞭然です。

比較的初学者の方を読者層に設定しておられるようで、
化学の深い理由は説明せず、
覚えるべき箇所を列挙しているような箇所もあります。

初学者で、マジメな本を探しておられる方は
一度立ち読みされてもいいかもしれません。



他の受験ブログを見てみたい方はどうぞ↓



スポンサーサイト

この記事に対するコメント

承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
【2007/03/16 18:56】 | # [ 編集]

マイクさん
コメントありがとうございます。
東北大の過去問を詳細に見れてないので、なんとも言いがたいのですが、あまり過去問を重点的にしなくてもいいのではと思います。

やはり、過去問の問題は二度と出題されませんから、頻出分野、その中でも特にどういったジャンルが出やすいか、などをチェックする程度でかまいません(もちろん制限時間を設けてテスト形式で行ったほうがいいです)。

物理で覚えるべきものは、
公式(入試するための前提条件)と、その使い方と(符号を上手く問題毎に変えたり)、そして見たことのない問題をどのように解釈するか(自分の解答パターンにどう当て込むか)、だと思っております。

そこで、覚えるくらい問題集をするのは意味のあることです。
それと同時に見たことのない問題も解かないといけません。
ですので模試をガンガン受けられたほうがいいと思います。模試の問題をエッセンスと名問の森で見た問題に変換させることが大切です。
もちろん、マイクさんが書いてないだけで模試は受けられると思っています。

東北大学レベルとなると典型的な物理の問題は出にくいでしょうから、見たことの無い問題をどう解くか、が非常に大切になると思います。

後日、東北大の問題を見てみますので改めてコメントかなんらかの形で、返答はします!
【2007/03/19 01:21】 URL | のぶつぁ #- [ 編集]

承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
【2007/03/19 18:54】 | # [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2007/03/21 14:49】 | # [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://noieson331.blog74.fc2.com/tb.php/67-8cfb73f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
リンク
プロフィール

のぶつぁ

Author:のぶつぁ
元塾講師です。
大手予備校でも勤務してました。
そこで多くの参考書・問題集に目を通すことになりました。



カテゴリメニュー

  • 数学(27)
  • 化学(20)
  • 物理(17)
  • ランキング(2)
  • 小言(22)
  • 自己紹介(2)
  • 漢文(1)

ブログ検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。