元塾講師の大学受験参考書レビュー(ただし理系科目のみ)

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無機化学の解き方がよくわかる本


無機化学の有機化学的解法

照井俊の化学無機化学の解き方がよくわかる本
照井 俊



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少し個人的な話になりますが、
私は受験生のころ無機化学が大嫌いでした。
でも有機化学は好きで、
1つの問題集を繰り返し解いたら
実際どんな大学の問題でもだいたい解けました。


無機化学が嫌いな理由は自分でもわかっていました。
「ただ覚える」
という意識があり退屈だったからです。
有機化学が好きな理由は明快でした。
「流れを大事にしてパズルを解くように問題を解く」
という感覚で勉強できたからです。

「流れ」というのは具体的には反応の順番です。

AからB,BからCへの反応

といった具合に有機化学は流れを覚えるのがかなり大事です。



この問題集は
もちろん限界がありますが無機化学という分野でできるだけ
「流れ」
を大切な要素にして問題を解いていっています。

そういう暗記方法は実際すごく効率的でもあります。
なぜなら脳の働きはそもそも連想的なものだからです。


ある物質を中心にして、
それにまつわる反応を問題集を通して解いていくというものです。
途中の豆知識みたいなものは、
この著者がよほど化学好きなのだということが容易にわかるのですが、
良し悪しは別にして新たな興味が湧くかもしれません。

無機化学が苦痛で仕方ない人にこそ、一度手にとっていただきたい本です。



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元塾講師です。
大手予備校でも勤務してました。
そこで多くの参考書・問題集に目を通すことになりました。



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