あくまで、総まとめ的な問題集化学1・2入試問題集 2007年 (2007)
by G-Tools数研出版という会社名はよく聞かれると思いますが、
ここは伝統のある出版社なので
昔からの参考書の習慣らしきものを
ずっと保っています。
この本もそのような本で、
基本的には問題の精選書といった感じです。
国公立大学や有名私大から問題を選んできて、
問題を実際に化学を学ぶ順に並べています。
注意しないといけないのは
「〜〜は特に注意して覚えておこう」や
「〜〜は間違えやすいので慎重に解こう」
などの情報はほぼ載っていないということです。解説も特に丁寧でもなく、少しの解説と答えが載っているだけです。
化学を一通り学び、入試問題をどんどんやりたい人には合っているかもしれませんが、
間違っても今から化学を学ぶ人がこの本で化学を始める、ということをしてはいけません。
お金と時間がかなり無駄になります。
特に本から学ぶことは無く、大切な箇所もわかっているので、
どんどん入試問題で初めから復習していきたい、
という方には向いているのでしょう。

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